はじめまして、愛星!(WSの記録)

10月22日(土)雲ひとつない快晴の中、
十勝よりノースポールステイブルの蛭川さんを講師にお招きしての

「馬とはじめまして!〜馬と暮らす 馬と働く特別講座Vol.1」が行われました。
朝9時からのスタートに合わせて
道内各地、そして道外からは前泊した方たちも続々と集まり。
みなさんそれぞれはじめましての方たちでしたが
「馬と暮らす」「馬と働く」「馬を知る」という
競馬とも乗馬とも違うキーワードで集まった人たちは
何かそれだけでもう仲間のよう。

先ずはそれぞれの馬との関わり、今回自分が得たいものなど、自己紹介からはじまり、
ぽかぽか陽気の中、座学。

もう既に馬と暮らしている人、これまで馬とは全く接点はなかったけれどなんだか惹かれるという人、
様々な背景、展望がある人たちに向けてのう講義、
講師の蛭川さんは大変難しかったとは思いますが、
午前中はみっちりと丁寧に丁寧に、これまでの馬の調教の歴史からはじまり、
いったい馬と人とが関わるときにどんなことが起こりうるのか、
どんなことを望むのか、
そしてどんなアプローチがあるのか、多様な角度からお話をして頂きました。

午後は馬たちと実践です。
みんなで放牧地に向かうと、「いつもどうせ人が用があるのは花雪だけだろう」と
すっかり油断している愛星は、気持ちよい陽気の中ばったり倒れてぐーぐー寝ているマイペースぶり。
まさか今日の主役は自分だとは思ってもいない。
そこからの、蛭川さんの道具を使っての馬との対話、道具を使わない対話、
何か新しいことがはじまっている、自分に関わることが起こっている、
それをキャッチしようと集中する愛星の表情の変化がとても印象的でした。
これは、私の個人的な感想ですが、
恐れや痛みからではなく、強い気持ちや愛から学ぶこと、より善くあろうとすることは
人も馬も犬も共通の喜びなんだと愛星の表情を見て思っていました。
(とそこで、猫は。。。違うかなぁと思いいたって、やっぱり猫はすごい、とまた別な感想)

みなさん交代で、引き馬をすると、人ごとに馬の反応が違って、
「馬を見ているつもりが自分を見ることになる」という感想も。
本当に、そうなんですよね。
馬は、鏡。

1日、午前の座学と午後の実践、短い時間でしたが
その中で可能な限り「伝えられることは伝えたい」という蛭川さんのとエネルギーと
そして何より馬たちへの愛と、そして愛しているからこその馬たちへの
その愛の伝え方の方法を見せて頂きました。

終わってからの交流会に参加できた方たちとは振り返りの時間を持ちました。
一人ひとりの体験と感じたこと、同じ時間を過ごしていてもそれぞれ違っていて
それをシェアできたことも、また豊かな時間となりました。

ご参加いただいた皆さま、蛭川さん、ありがとうございました。
皆さまのそれぞれの「馬」との関係が豊かに育まれていきますように!
(本編で集合写真を撮れず(残念!)、交流会のもの。)

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