5月を振り返る

晴耕雨読、というけれど、雨の日がほとんどなかった5月。
ひたすら田畑と森にいた5月。
久しぶりに結構な強さで雨が降っていて、久しぶりに一息つくことができた。
先日大豆を蒔いた畑がしっとりと濡れ、
その先の草地で、わざわざ土砂降りの中、外に出て濡れそぼりながら
草を食んでいる馬たちを眺めながらこれを書いています。

3月の終わりに動物たちと引越し、4月の半ばにようやく雪がとけ、
そこから先は記憶にないほどのスピート感の毎日です。
田んぼの準備、育苗、畑の準備、野菜の苗作り、
毎日どこかで馬耕したり、森の整備で馬搬をしたり、
種をまいたり、根っこをとったり。
馬も人も泥だらけで作業中です。

5月のオープンデイでは森の倒木を馬搬で片付ける作業をしました。
田んぼもいよいよ仕上げの代かきの段階、自作の代かき筏は昨年よりバージョンアップ

畑は、私たちにとって初めての土、まずは、大豆、そして秋には麦を蒔き、
土の様子を探りながら進めていきます。
この規模での畑作業ははじめてですが、花雪の仕事ぶりは頼もしく
連日の馬耕作業も淡々とこなしてくれ
牧草地になっていた一反の畑の開墾、大豆の種まきを無事終えることができました。
この後も続々と種まきを待っている畑に取り掛かっています。

プラウで返した土の塊をディスクハローで砕いていく

私たちの北海道での農の暦は現在進行形で作られているので、
間に合っているのか間に合っていないのか近隣の農家さんの作業の様子などを
聞きながら見ながら、とにかく今年はできることをできるところまでやる、
そんな年になりそうです。

一方、畑でのてんやわんやのかたわらで、1年の時間を経て、
馬搬で運んだ白樺の器が今月から販売できるようになりました。
新聞やラジオ(これから放送予定、またお知らせします!)にも取り上げていただき
ありがたいことです。
美しい白樺の器が少しずつ人の手に渡っていっていることとても嬉しいです。
森で商品撮影を試みましたが、こちらはボツに。

馬耕米も素敵なコンセプトの自然食品の通販サイトで取り扱っていただけることが決まり
こちらも準備を進めています。
商品の撮影は難しい。後ろで花雪が愛星に噛み付いていて、こちらもボツ

5月は、旅の途中で滞在してくれた友人が田んぼに畑に大活躍してくれてありがたい限り。
本当にたすかっています。(ボランティア、会員さんの援農絶賛受付中!!)
農園がはじまってふた月ほどですが、
オープンデイでははじめましての方と新しいご縁を築けたり
馬と暮らしたいという方が相談に見えたり、
写真家の方が滞在してくれたり、
賑やかで、めまぐるしく駆け抜けつつある5月です。

あさっては、田植え。

5月から募集を開始したHCSA会員も引き続き募集中です。
馬と共に働く農園、土の上で育み育まれる喜びを共に!

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